クレジットカード利用時の注意点について
クレジットカードは契約をすればそれで終わり、
あとはどんな使い方をしても大丈夫というものではありません。
クレジットカードが原因でトラブルに巻き込まれることのないよう、
契約後も気を引き締めて自分のカードを管理しましょう。
契約内容と齟齬がないか確かめながら、
毎月の支払い額はきちんとチェックするようにしましょう。
支払い義務は、クレジットカードを貸した場合でも、
契約者である自分自身にあるということになりますので注意しましょう。
紛失や盗難に遭わないように、クレジットカードはしっかりと自己管理することも重要です。
スーパーやコンビニでクレジットカードでの買い物をしたときに、
レシートに有効期限やカードナンバーが書かれていることもあります。
個人の情報のわかるものは、
シュレッダーなどに忘れずにかけることが必要です。
悪質なスキミング犯罪を防ぐためにも、
クレジットカードを怪しげなお店にはを持っていかないようにしましょう。
もしお財布を落としたり、
クレジットカードがなくなってしまったりしたときにやらなければならないことがあります。
とにかく急いで契約先のクレジットカード会社に知らせなければなりません。
一時的にクレジット契約をしているカードの使用を止めておいてもらうなどの対策をとらなければならないからです。
未然に、盗まれた契約中のクレジットカードが使われたといった問題を避けられるかもしれないのです。